2021-05-07 第204回国会 衆議院 法務委員会 第19号
恐らく彼女が着物を着ている。 本当に、こういう方だったんだということがよく分かります。 配付資料六に戻っていただいて、下の方のやつですけれども、こう書いてあるんですね。 「ほんとう に まのさんと いっしょう に いろいろ やる と おもって いる ときも ここる いたい おわり に なります。」、多分、心が痛いのが終わりになりますと言いたかったんだと思うんですね。
恐らく彼女が着物を着ている。 本当に、こういう方だったんだということがよく分かります。 配付資料六に戻っていただいて、下の方のやつですけれども、こう書いてあるんですね。 「ほんとう に まのさんと いっしょう に いろいろ やる と おもって いる ときも ここる いたい おわり に なります。」、多分、心が痛いのが終わりになりますと言いたかったんだと思うんですね。
コロナは、江戸時代にパンデミックスがはやっているときに、浮世絵で見ると、浮世絵の中に出てくる人はみんな青い着物を着ているんだそうです。その青い着物は何なのかというと、藍染めなんだそうです。江戸の末にペリー以下外国人が来たときに、日本というのは青い国であったと言ったと言っていますけれども、藍というのは何なのかというと、ある研究者が明らかにしたんですけれども、抗ウイルス性能があるんだそうです。
それで、もう一つ、アイヌにはニレ科のオヒョウという木があって、オヒョウの樹皮から糸を作ってアットゥシという着物を作る伝統があります。しかし、このオヒョウというのは、林野庁に聞きますと、これは無償提供じゃないんだと、買ってもらうという話を聞きました。そんなにたくさんの本数をやるだけの人いないんですよね、実際上は。
私は子供たちに、先ほども申しましたように、和太鼓や笛どうかなと思っているんですけれども、例えば、欲を言えば、お花やお茶、着物とか、畳文化も知ってほしいなとか、いろいろ出てくるわけなんですね。けれども、やはり何かに置き換えることができるのであれば積極的にやっていった方がいいのではないかと思っているんです。
○藤野委員 ですから、これはやはり極めて異例なことでありますし、相手国の外務大臣がわざわざ持ち出されているという、それはやはり、日本の子供たちに英語を教えたいということで夢を抱いて日本に来た、日本が大好きで、日本の着物を着て外に出かけることをずっと願っていた女性が、何で入管施設で亡くならなきゃならなかったのかと。これは、現地の人も一番知りたいことですし、私たちも一番知りたいことです。
番組の中で真野さんは、彼女に一番似合うと思って準備していた着物を見せてくれました。この女性がずっと願ってきたことは、大好きな日本の着物を着て外に出かけることだったというんですね。それが入管で亡くなってしまった。なぜこんなことが起きたのか。
今御指摘がありました織物事業者についての御質問でございますけれども、こうした方々につきましても、緊急事態宣言に伴う外出自粛の影響を受けた、例えば呉服屋さんとかレンタル着物屋さんなどへの納入が減少して売上げが大幅に減少したという方であれば、対象となり得ます。 他方、こうした給付条件に合致する場合でありましても、事業者御自身が認識されていないこともあるというふうに思われます。
そういった中で、もったいないという精神、日本の培った精神が世界にも評価をされ、同時にまた、委員御自身も、着物文化を通じながら、それぞれの日本の伝統的な文化にも深い思いを寄せて御活躍をいただいていることにも敬意を表したいというふうに思っております。
日本の伝統文化を後世にしっかり継承していくという観点からも、代替品としての箸、着物、陶器など、国民が積極的に使用できる対策も、サーキュラーエコノミー普及と併せて考えていただければと思っております。
あるいは、肩のかなり上の方を打ちますので、着物を脱いだり着たりするのにどれぐらい時間がかかるか。そういうことを確認をしていただきながら、じっくり拡大をしていきたいと思っております。
私の地元なんかでは、そういう宴会場、あるいは、写真屋さんとか着物レンタル業者あるいはコンパニオン関係業者がいろいろな連携をして、もっと披露宴を増やしていこう、そんな取組を自助的に自主的にやろうとしています。結果として、そうした危機も行く行くは和らいで、また、それなりに恩恵も行き渡っていくことも期待したいと思います。 最後の大きな質問として、新型コロナウイルスに入らせていただきます。
ちょっと字が小さいので御説明したいと思いますが、この新型コロナ第三波緊急アンケート調査集計表といいますのは、私の地元京都の北部の与謝野町というところがあるんですが、人口約二万人の町で、織物業が盛ん、丹後ちりめんですね、それで有名なところで、武田大臣も着物の愛好家だというふうに承知しておりますけれども、そういった着物、農業、そういうところが盛んな町です。
三月のときは、まだそんなに、深刻なんですけれども、まだ経営実態としてそんなすぐに資金ショートするということではなくて、三月のときには、例えば、卒業式のための着物の写真が全部キャンセルになってしまったとか、あるいは、中国で、いろいろな、家のトイレとかそういう備品が入ってこないので工事が完工できないから代金が回収できないとか、そういうことが非常に多かったです。
戦後になったら食べ物が全然なくて、本当に高い着物とかそういったものが全部もう本当に三個、四個の芋に変わってしまった、全てなくなってしまった。そういう時代を私たちは、百年もたたない、もう七十数年前に経験をしているわけで、食べるということが非常時になったらいかに困難なのか。
観光するということだったんですけれども、今回のICOMの京都大会では、さまざまな皆さんに御協力をいただきまして、能楽堂でお能を披露させていただいたり、二条城で現代美術の展示を行ったり、閉会式には菊の会の日本の踊りを披露していただいたり、着物を着て閉会式に出たいという海外の方々には、御希望の方でございますけれども、着物を着て閉会式に出ていただく、また、日本の人形を廊下に展示する等々、さまざまな取組を皆様
貸し着物屋さんや民泊、飲食店など、既に倒産されたお店もありますし、長期化すればもたないと言っておられる事業者の方々もたくさんおられます。 文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光の推進が必要なことは十分理解をしておりますが、今、観光業に携わる方々は、それどころではないのが現状です。現在大きな影響を受けている観光業への支援策について教えてください。
あなたのために山の田んぼを流れる小川のほとりでセリを摘もうとしていたら、雪解けの水に着物の裾をぬらしてしまいました、そういう意味のようであります。 日本の歴史の中で、山田、すなわち棚田が最も早く記されたのが、万葉集のこの歌であると思います。 それ以来、昭和の時代までは、いわば当然の存在でもあった棚田。
給食の牛乳や食材はもちろん、卒業式のためのお花屋さん、あるいは写真屋さん、大学が卒業式を中止することで、レンタルのはかま、着物屋さんもダメージを受けています。 学校と取引があることは、今メニューにある中小企業、小規模事業者に対する官公需における配慮という対象になるんでしょうか。ここはまだメニューにはないですが、損失救済のメニューも用意することはできないでしょうか。お答えください。
国内で流通する着物地の約七割が丹後でつくられているということで、世界最高の生地、独特のしぼという生地の表情とも言える凹凸がありまして、その生地の風合いが独特の着物のスタイルをつくり出しているということでございますけれども、このちりめんに関しましては課題があります。
同時に、先生がおっしゃいましたように、ライフスタイルの変化による着物離れ等の影響で、生産量は、昭和四十年代、ピーク時の約九百二十万反から、令和元年は約二十五万反まで減少するとともに、設備の老朽化の課題もあるなど、厳しい状況についても把握したところでございます。
それからあと、葛のツタというのは結構堅いですから、昔はこれ、縄文時代とか弥生時代は着物の材料にも使っていたとか、様々なことを言われています。 何を言いたいかといいますと、木材はどんどん生えてきているんですけど、山に対する手入れというのが本当に入らなくなってきているということですね。
それから二つ目でございますが、日本が誇る伝統文化、着物、和食、こういったものをどう活用していくか。 確かに、民間企業やNPOの取組も重要ですし、また、大きく皆さんたちのその働きぶりは目立っております。そこに政治や行政がどう関わっていくのか。
実際、福井県警は、昨年一年間に、僧侶一件、着物の女性二件で青切符を切っていると。だから、何が違反になるか、基準が極めて曖昧でよくわからない。これでは予見可能性が立たないというふうに思うんですね。